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きのうの恋愛

シャネルのデザイナーであるカール・ラガーフェルドが世界中のセレブ107人を選んで、シャネルの象徴であるブラックジャケットを着こなしてもらった写真展、Little black jacket。
きのうの恋愛、というか一昨日初日、南青山の会場に行ってきました。

行ったことのない場所で結構迷ったわ。
初日にしてはわりとすいてたかな。
いつもは、玉木君絡みのイベントだと、見からにヒロシファン!という方々が独特のオーラを放っているのだけど
(えーえ、自分もその一人ですよ)
ここではほとんど見かけませんでしたね。まあ百七分の一位だからなあ。
お客さんはおしゃれなカップル、アーティスト系、外人さんも多かった。
何か私が行ったときはカッコイイ人が多かったので肩身が狭かったです、ハイ。

こちらで鮮明な画像が見られます。もちろん、玉木君も!

入口左側では発売前の写真集も閲覧できました。
なんというか、大型のカレンダーぐらいのサイズがあって分厚くて、書店で買って持ち帰れるって感じじゃないかも。
発売は秋ごろで、五千円ぐらいになる予定だそうです。
これほどのセレブが一堂に集まった写真集なんてめったにないので、私は買いますよ~。

玉木くんのお写真は、入ってすぐ右側の壁にあって、建築家の石上純也さんやミラ・ジョヴォヴィッチもいましたね。ジョヴォヴィッチの、骨格を模したデザインのドレスが素敵でした!玉木君、この人のお子さんあやしながら順番待ってたんだよね。
玉木くんは見ての通り、ツルツルのすね見せて笑顔でジャンプです。軽やかでさわやかでやんちゃな一面を、瞬間にとらえたいい写真指でOK
日本人だけとっても、それぞれの切り取り方写し方で、カール氏が実際に会った(あったことのある人を選んでるんだと思いますが)相手の魅力のどの部分を抽出しようとしているかがよくわかります。それがまたど真ん中というか、空気とフォルムで相手の美を捉える達人としての腕がよくわかります。
玉木くんは、あまり飾り立てず、軽快に。
蒼井優ちゃんは和服の帯を巻いて、静をまとってしっとりと。
椎名林檎は……三角帽子でベトナム風?タイトで個性的なシュッとしたアジアンライン。
水原希子は、さすがプロモデル、和の美の上から縄で縛るという離れ業でしかも存分に美しい。絵のようです。
極めつけは、平井健。
正統派の堂々たる縛り上げ!
見た途端「こいつはとりあえず縛ろう」と思いついたカールおじさんの慧眼に心服指でOK
むんっ、という男顔で緊縛されてる平井健、なんかそっち系のフェロモンむんむんキスマーク
縄でぐるぐるされてる時正直どんな気分だったんだろう、と連れの旦那に言ったら
「いや、本人が縛ってくださいって頼んだんじゃないの」と真顔で。
何を言ってるんスか山羊座その発想がわからんわ。

写真としては、やはり看板写真のようになってるサスキアとか、ヴァネッサ・パラディの雰囲気のある絵柄がよかったわ。
とにかく、絵として相手を捉えるときに切り取る構図とか抽出するテイストとか、作り手のセンスが見事に反映されてました。
そして基本的にみんな、美しい!
内面がどうのというより、美の対象として選んでいる、そういう意味ではタイトで無駄のない視線です。いろんな職業の人たちから選んでいるとはいえ、とにかくやはり、美男美女ばかり。目の保養でございました。
世の中には絵になる人とならん人がいるんだ、というのがこれ見てはっきりしましたもん。
オノヨーコは、その中で異彩を放っていましたね(笑)
あれだけの体系の人たちの中にいると、日本のあの年齢のふつーのプロポーションの女性は(というかほぼ五頭身)まるでコドモのようです。しかし、一般人にはないそれは不思議なオーラを醸し出してました。
メイキング動画もスクリーンで見られたけど、一つ思ったこと。あの年にしてヨーコさん、巨乳。

とにかく、世界じゅうから選ばれた107人のセレブの中に玉木宏が堂々と入っているのは嬉しい限りです。素晴らしい美男美女のただなかにあって、まったく見劣りのしないうつくしいフォルムでした!
だから、ねえ。
日本向けに、没写真で一冊どうですか、カールさん。売れまっせ。いやほんとに。実は縛ったりしてない?ほんとにしてない?……

さて、帰りにふらりと寄った南青山の
ワインとチャイの専門店、Eastis East。
一階がインド料理店で二階がブティックのこのお店。
決して広くはないけれど、開口部が広くて居心地いいです。
そして!
私が頼んだジンジャーティ。10分かけて丁寧に抽出してくれました。
ポットサービスでたっぷり二杯分はある。すりおろしたジンジャーがしっかりはいってて、手作りクッキーが三枚付いて
(チーズとドライフルーツとゴマ入り。とってもおいしい!)
そして、チャイの味はと言えば、私がこれまでに飲んだチャイの中で最高ランクでした。
とにかく本物。深いコクとジンジャーの刺激がたまらない!体中がホッとあったまります。これで、南青山という立地で600円は安い。
また機会があったら是非行こう!ハート

で、本日。
平清盛。
連続ふた組の「ろくでもないプロポーズ」シーン、来ましたチューリップ
清盛も義朝も、いろいろ痛みや経験を乗り越えて大人への階段を。と思ったら
俺の方が上だのおめーが下だの、相変わらず犬コロみたいな喧嘩してるし、御簾はばりばり壊すし、ほとんどお互いあっかんべ状態。
そして二人とも、上から目線の「おらおら、来んかい!」な肉食プロポーズっつーか
清盛は「どうせ来るならいま来い!駆け引きとかめんどくせーわ!」
義朝は「お前のつかえている主人に興味がある。俺のようなでかい男と組むと人生トクをするぞ。好きなら好きといわんか」
どっちも身も蓋もなさすぎだぞ。
せっかく待っていたのに、既に子供を作っていたと聞いてびっくりの由良御前に「お前も生むか。どうせなら男がいいな」
このせっかちでざっくりで微笑ましい二人の腕の中に、ツンデレ美女二人が結果的に飛び込んじゃうという。
まあほほえましいというかなんというか、んー春なんだな、という今回でしたね。
たまこ様と上皇は、最後の最後になって、義朝のつんできた水仙の花に託された愛を確かめあうという、切なくもかなしいわかれでした。
余計な話になりますが、私は幾人か人の死の瞬間に立会いましたが
天は人を、そう安らかに行かせてはくれないもんです。
正気を失って周りの人間を罵倒し続けたり、暴れまわったり、あるいは最後のひと呼吸まで苦しみ悶えたり。
どうせ死ぬならなんでここまで責めさいなむのかと思うことも少なくありません。
そう考えてみると、美しい花を抱いて安らかに息を引き取れただけで、もう幸せじゃないかと思ってしまう自分がいるのでした。

さて、私事ですが、しばらくストップしていた小説が再開しました。
ラストに向けて内容がハードになるので書くのに勇気が要りました……
一応いままでのあらすじも付けてありますんで、
読んでいただけたら嬉しいんでございます。